20歳にもなって顔に大怪我を負う
こんばんは、前回のアップから3日間経ってしまいました。
言い訳はしません。
原因含め、自己管理の甘さが出ました。
あーアホだなー。
これからのブログ更新は滞りなくできるといいなと思い、前回の投稿から2日以内に更新できなければ、自分のお小遣いを減らして貯金にするという結局自分得にしかならない策を思いつきました。
まぁその月は少し苦しい思いをするので、その場は得とは言えませんが、次回からやります。
はい。
ということで、気を取り直して、今回のタイトルにもあるように、21歳を目前に顔に大怪我したお話です。
こちらは、もう一年半以上前の話なんですが、わたくし大型二輪免許を持っていて、まずは中型免許!と思い、憧れのツーリングを楽しみに足繁く教習所に通っていました。
まず、ね、誰がみても私が乗ってるようにはみえない。
むしろ、「バイクに操られる私」みたいな、ほんとに先生方は思ったでしょう。
というか、「(私)さんは心意気はあるはずなのにね〜・・・」と言われる始末。
笑えました。私もそう思いますぅ〜
そして、スラロームが苦手でコンマ4秒縮めれたら余裕で通るね!と言われ続けながらも最終教習を終えて卒業試験を迎える。
さまざまな試験落としたろポイント(ただの技術を見る通過ポイントでしかなかったが、私からしたら落ちたら金むしりとられるとしか思ってなかった)を通過し、最終の急制動に差しかかった。
ここで、私は油断していた。
一本橋もスラロームもタイムは見えない(合格の秒数に達しているのかわからない、教官のみぞ知る)のになぜか、私は終わると途端にできた!という自己暗示をかけて安心するクセを発揮したのだ!
急制動とは、
・ギア3速で40km/h前後のスピードを出す。
・手前のカラーコーンでクラッチを切らずに前後ブレーキを一気にかける。
・指定されたカラーコーンが置かれた線までに止まる。
というのが一連の試験の一部にあるのだ。
そこで、そのクセを発揮した!
気づいときには、私には地面が水平に見えた。
そう、恐らく前輪ロックで軽くバイクから
投げ落とされたのだった.....。
教官が大声で大丈夫かと叫んでいるのも聞こえる。
他の受験者も遠いところから興味津々でガン見。
それでも試験続行したいという私。
困惑する周り。
結局、強制中断させられ試験は再試。
(全て当たり前の判断。その節はありがとうございました。)
そのあと、清掃員のおばちゃんに痛くない?大丈夫?攻撃を受けたが、鏡を見る間もなく家に帰り、自分の顔を見たのは約2時間後。
驚愕したが、なぜか大したことないと思い始め、そのとき免許取ることを言っていない母に電話で報告するとめちゃんこ怒られた(笑)
当たり前じゃ。
そして近くの薬局で見てもらうと、私以上に薬剤師さんが驚いて、こりゃ傷跡残るよ〜と言われてなぜか治すぞ!と燃え始めた。
ほんとに治したんですけどね〜(照)
とりあえず、写真を見てもらいましょう。
少しグロいと思うので、見たくない方は遠目でスルーしてください。
いきますよ
唇と顎周辺と頬骨あたりも傷がありました。
ヒリヒリしてましたが、どうにかこれを4日間で治しました。
ほんとにアホだと思いましたが、なんでも経験主義の私は、私の心意気と自信過剰さを見つめ直すことができました。
皆さんもくれぐれも顔に怪我はやめてくださいね。
ほんとに恥ずかしいです(笑)
2月中にはこの傷を4日間で治した方法を紹介したいと思います。
では、また今度!アデュー